2017年8月発売「ROBOT魂 <SIDE MS> MSM-03 ゴッグ ver. A.N.I.M.E.」(6,480円/税込)

アニメ『機動戦士ガンダム』においてジオン公国軍が初めて量産に成功した水陸両用モビルスーツ(MS)・ゴッグが、バンダイが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズの中でもそのアニメ劇中の再現性に重きを置いた「ver.A.N.I.M.E.」ブランドに登場。2017年8月に発売されることが決定した。価格は6,480円(税込)。

「ver. A.N.I.M.E.」はアニメ的な「プロポーションの再現」と劇中アクションを可能にする「新可動構造」、さらに立体の密度感とメカニック感を演出する「ディテール」を最新の技術で実現した「ROBOT魂」の新たなシリーズ。造形はもとより、新規ギミックやエフェクトパーツによる演出で人気を博している。

格闘戦を得意とするゴッグは、劇中でも豊富なアクションを披露。「ROBOT魂 <SIDE MS> MSM-03 ゴッグ ver. A.N.I.M.E.」では、ゴッグのそのさまざまな側面を楽しむことができるアイテムに仕上がっている。腕部を格納することにより、水中航行時のフォームを再現。従来にない圧倒的な可動範囲で、アイアンネイルによる格闘のほか、メガ粒子砲の発射シーンも再現できる。なお、腹部にはメガ粒子砲エフェクトが取り付け可能となっている。

「ver. A.N.I.M.E.」ならではのオプションも充実しており、ハイパー・ハンマー、モノアイ突き刺しサーベルエフェクト、大口径バルカン重装甲車が付属。記憶に残るアニメのワンシーンを再現できるプレイバリューの高いアイテムとなっている。

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