マウスコンピューターは3月31日、行方不明だった秋葉原ダイレクトショップの「チーズロゴ」が発見されたと発表した。発見者は南青山のチーズレストランDAIGOMI南青山のテーブルディレクター戸嶋淳郎さんで、これをきっかけとして同店にてコラボメニューを提供するという。
マウスコンピューター秋葉原ダイレクトショップの「チーズロゴ」は、3月28日に突然消失。同社社員による捜索が続けられていた。また、各種SNSから情報提供も募っていた。
チーズロゴを発見したチーズレストランDAIGOMI南青山のテーブルディレクター戸嶋淳郎さんによると「国内生産にゆかりのありそうなチーズが迷子になっていたので、保護した」とのこと。
その後、マウスコンピューターとDAIGOMI南青山の話し合いにより、チーズロゴをかたどったコラボメニューを提供することになったという。チーズロゴ部分には国産のゴーダチーズを溶かし、たくあんを刻んで混ぜ合わせたもので、塩味と甘味のバランスが楽しめるという。また、イカ墨を混ぜ込んだチーズはPCのキーボードに見立てた。
コラボメニューの提供期間は2017年4月1日から4月29日(日曜定休・そのほか店休日あり)。来客者全員に提供するという。