タカラトミーアーツは、TVアニメおよびアーケードゲーム『プリパラ』のスマートフォン用ゲームアプリ『プリパラ プリパズ』にてオリジナルシナリオシリーズ「プリパズパラレル劇場」を展開。その第1弾となる幕末をモチーフにしたイベント"パク末伝"が30日より始まった。
『プリパラ』は、2014年からTVアニメやアミューズメントゲームで展開している作品。3月4日より劇場作第4弾となる『劇場版プリパラ み~んなでかがやけ!キラリン☆スターライブ!』も全国で公開されている。『プリパラ プリパズ』は"アイドルピース"をつなげて消していくパズルライフゲームで、進めていくと主人公・真中らぁらをはじめとするプリパラアイドルたちの描きおろしカード(ブロマイド)をゲットすることができる。
今回のイベントに登場するアイドルは、ぷさ藩の藩士で自由奔放に生きるさすらい人・そふぃ本龍馬(北条そふぃ)、さぷま藩の藩士で道場破りを追ってクマとともに上京してきたのん郷隆盛(真中のん)、しんせん組の局長・シオ藤勇(東堂シオン)、謎の多い剣士でしんせん組に加わることになるひび方歳三(紫京院ひびき)、月川道場の道場主でしんせん組に加わるちり田総司(月川ちり)、茶屋"にんじゃもんじゃ"の看板娘・おレオ(レオナ・ウェスト)の6人。将軍グロ川とみれ井伊直弼が"おグローバル化"を掲げ、さまざまなパク令を制定したパク末を舞台とした物語が展開される。
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(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PP3製作委員会