『エヴァンゲリオン』の生みの親である庵野秀明氏が、「ゴジラ」シリーズ最新作『シン・ゴジラ』の総監督を務めたことから始動したコラボレーション企画「ゴジラ対エヴァンゲリオン」から、『エヴァ』の綾波レイをベースにした「ゴジラ対エヴァンゲリオン 東宝30cmシリーズ 綾波レイ X星人Ver.」が登場。現在プレミアムバンダイにて予約受付がスタートしている。7月発送予定で、価格は15,660円(税込)。
X星人は、『怪獣大戦争』(1965年)などに登場した宇宙人。「ゴジラ対エヴァンゲリオン 東宝30cmシリーズ 綾波レイ X星人Ver.」は、綾波レイの特徴的な青髪や赤い目、インターフェイス・ヘッドセットといったキャラクターの特徴と、X星人の印象的な衣装という双方のアイコンが融合したアイテムに。衣装では服のシワや光沢も再現。X星人のバイザーもアレンジして取り入れられている。手には光線銃をもち、独特の立ち姿とあいまって侵略者としてのイメージを演出している。
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