ティップネス、マインドフルネスを活用した新プログラムを提供

ティップネスは4月1日から順次、春の新生活期に向け、3種類の新プログラム「Mind Flow Yoga(マインド フロー ヨガ)」「美腸エクササイズ」「カーディオリカバリーHR」をティップネス各店にて開始する。

3つのプログラムは、環境の変化で体調を崩しがちな時期に適した回復サポートプログラムであるという。

「Mind Flow Yoga」(45分)は、今この瞬間に意識を向け集中し、判断をしないでありのままを観察するという「マインドフルネス」手法を用いて行う。7分間の完全オリジナル「マインドフル瞑想パート」は、環境・手順・音楽から実施時間に至るまで、誰もが集中しやすい形にパッケージ化し、レッスンの最初と最後に2度組み込んでいる。

音楽には、癒やし効果のある周波数とともに楽器の音、鳥の声、水の音などが入っている。2回目で判別できる音が増えているかどうかで、自身の変化を認識することができるとのこと。

「美腸エクササイズ」(20分)は、腸を間接刺激する「体操」と、直接刺激する「もみ」を効果的に組み合わせ、腸のリズムの正常化を目指すプログラム。腸を囲む筋肉や神経、周囲の内臓と腸が連動して働くようにすることで、身体の内側から体質改善へと導くという。

「カーディオリカバリーHR」(20分)は、血流を最大化することで回復を促す心拍トレーニング。参加者は自身の心拍数を計測・確認しながら、ジム内のバイクやトレッドミル(ランニングマシン)で専用プロトコルをこなしていく。

短時間の心拍アップと、全身のダイナミックストレッチを交互に行うことで血液循環を最大化し、細胞の回復に必要な酸素と栄養素を身体の隅まで届けるという。疲労に対する回復力も高まるとのこと。

いずれのプログラムもティップネス会員であれば無料で参加できる。