2017年1月から放送開始となったTVアニメ『幼女戦記』より、折りたたみコンテナやツールボックスなど、新たなユニークグッズがグルーヴガレージから登場する。

軍隊、組織ものが登場するアニメ作品の定番商品となっている【コレクターズコンテナ】シリーズから「帝国軍折りたたみコンテナ」が登場。デザインに使用されている文字は、全て幼女戦記文字。血の色を想起させる濃い目の赤が黒い筐体にプリントされており迫力は満点だ。価格は6,500円(税別)。

【コレクターズツールボックス】からは、「クルスコス陸軍航空隊試験工廠ツールボックス」が登場。ターニャが《演算宝珠エレニウム九五式》の開発時に散々な目にあった実験施設で使用されるツールボックスという設定でデザインされたもので、オリーブドラブの筐体が軍用の雰囲気にマッチしている。価格は1,500円(税別)。

「地獄の片道ツアー募集要項クリアファイル」は、ターニャが作った即応航空魔導大隊志願兵募集チラシをモチーフにしたもので、表面に書かれた文字は、「求む魔導師、至難の戦場、わすかな報酬、剣林弾雨の日々、耐えざる危険、生還の暁には名誉と賞賛を得る」を幼女戦記文字に翻訳したものとなっている。価格は500円(税別)。

「ターニャのどうしてこうなったTシャツ」は、背面に憎き《存在X》のシーンでも印象的なくるみ割り人形をモチーフにしたアイコンと銃剣の装着された帝国軍小銃がデザインされている。価格は3,200円(税別)。

「【きゃらいど】ターニャ on V1ロケットラバーストラップ」は、ターニャの頭の上にある吹き出しに、ターニャのセリフ「どうしてこうなった」が幼女戦記文字でデザイン。表面はぷっくり仕上げ。作画はぜろ氏が担当している。価格は900円(税別)。

さらに「ようじょしぇんき」の第2話の一コマをモチーフにした「ターニャのサラリーマンは辛いTシャツ」もラインナップ。価格は3,200円(税別)。

これらのアイテムは、現在アニメショップおよびネット通販サイトにて予約受付がスタートしており、発売は2017年5月の予定となっている。

(C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会