元モーニング娘。の保田圭が、あす24日(19:00~21:48)に放送されるABC・テレビ朝日系バラエティ特番『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』に出演。アイドル時代の"ブサイク"エピソードを明かす。
コンプレックスを抱える芸能人たちが、体験したエピソードや逸話を芸能人たちが発表していく同特番。保田は、司会の明石家さんまに「かわいそうやろう!? アイドルやっていたんやで!」と言われながらも、"ブサ顔代表"として出演する。
これに対し、保田は「モー娘。の中ではブサイクと言われていましたから」とあっけらかん。当時、「写真集を海外ロケで数多く出しているメンバーを尻目に、私の写真集は1冊だけで、ロケ地は所属事務所の近所の商店街でした」「PVで映っている時間が断トツに少ない」など、悲劇エピソードを明るく振り返るが、さんまは「うわああ! 幸せになってくれよ!」と願わずにいられない。
ほかの出演者からも、悲しいエピソードが続出。ハリセンボンの箕輪はるかは「"死神のメスや!"と呼ばれながら追いかけ回された」、雨上がり決死隊の蛍原徹は「妖怪役で出演したのに、特殊メイクはせずすっぴんで出演した」、フットボールアワーの岩尾望は「スキャンダルをスクープされた時は『激写』ではなく『快挙!』と書かれた」と報告していく。