横浜高速鉄道と横浜赤レンガはこのほど、横浜赤レンガ倉庫開館15周年記念のラッピング列車を3月19日から運行すると発表した。みなとみらい線をはじめ、直通運転を行う東急東横線、東京メトロ副都心線、西武有楽町線・池袋線・狭山線、東武東上線でも運行される。
横浜高速鉄道Y500系2編成の側面に、ハートマーク・星型・感嘆符・音符の4つの図形で「温もり・輝き・驚き・にぎわい」を表現した横浜赤レンガ倉庫開館15周年ロゴをラッピング。「にぎわい空間をともに創造して頂いている多くのお客様、また事業に携わる横浜市や関係者の方々への『感謝』の気持ちを表しています」(横浜赤レンガ)との言葉通り、15周年を祝うにふさわしい、楽しげでにぎやかなデザインとなる。
ラッピング列車の運行期間は2018年3月までを予定している。