お笑いタレントのビートたけしと、お笑いコンビのナインティナインが、きょう26日(18:57~23:10)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『ビートたけしのスポーツ大将~ナインティナインも参戦SP~』で、バドミントンの中学3年生アスリートに挑む。
このコーナーでは、五輪出場経験のある小椋久美子と池田信太郎がペアを組んで、全日本中学校バドミントン大会女子ダブルス優勝の大澤佳歩さん(中3)・鈴木陽向さん(中3)と対決。小椋は「向かってくる気迫が怖い。失うものがないので強いですね。今回の2人は男子とも練習をしているので、男子の球慣れしていると思います」と警戒する。
その対決を前に、たけしとナイナイが3人対2人で中3ペアに挑戦。いきなり強烈なスマッシュを浴び、たけしはそのスピードを「2回目の交通事故かと思ったよ」と、自身のバイク事故に例えて驚く。
そこで3人は、「コートの広さを変えてくれ」とハンデを要求し、自陣のコートを思い切りせまく区切るラインを引いて、強烈なスマッシュに対抗しようとほくそ笑む。