俳優・菅田将暉主演の映画『帝一の國』(4月29日公開)第2弾ポスターが22日、公開となった。
同作は古屋兎丸による同名コミックを実写化。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。
第2弾ポスターでは、帝一だけでなくライバルの東郷菊馬(野村周平)、大鷹弾(竹内涼真)、氷室ローランド(間宮祥太朗)、榊原光明(志尊淳)、森園億人(千葉雄大)が勢ぞろいし、それぞれがキャラクターを象徴したポーズで登場した。
また、第1弾ポスターの帝一とシリーズになった各キャラクターのビジュアルも公開。選挙ポスターのようなデザインで、原作のカットをオマージュしたビジュアルとなっている。また、この6人のキャラクタービジュアルを使用した「帝一のめんこ」付き前売り券が3月4日より全国の映画館で発売開始に。全国合計2万名限定で、1シートの大きさは縦137mm×横168mmとなっている。