ソニーは2月22日、スポーツ向けイヤホン2モデルを発表した。発売は3月11日で、価格はオープン。推定市場価格は、9mm径の高感度ドライバーユニットを搭載した「MDR-XB410AP」が税別4,000円前後、13.5mmドライバー搭載の「MDR-XB210」が税別2,000円前後。
いずれもスポーツシーンに映えるカラーバリエーションをそろえたイヤホン。MDR-XB410APはサイズ調節が可能なアジャスタブルイヤーループ機構、MDR-XB210は耳にフィットしやすいループハンガー機構を採用している。
ケーブルは表面に細かい溝を施した「セレーションコード」で絡みにくい。また、汗や水しぶきに強い防滴仕様となっている。
MDR-XB410APの主な仕様
- ドライバー: 9mmドーム型
- 再生周波数帯域: 5Hz~24kHz
- ケーブル長: 約1.2m
- 重量: 約10g(ケーブル含まず)
- 付属品: クリップ、キャリングポーチ、ケーブル長アジャスター、ハイブリッドイヤーピースロング(4サイズ)
- カラー: ホワイト、ブラック、イエロー、ピンク、ブルー
MDR-XB210の主な仕様
- ドライバー: 13.5mmドーム型
- 再生周波数帯域: 17Hz~22kHz
- ケーブル長: 約1.2m
- 重量: 約12g(ケーブル含まず)
- 付属品: クリップ
- カラー: ブラック、ピンク、ブルー