タレントの坂下千里子が、きょう22日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に出演。高校時代にマネージャーを務めていたサッカー部のキャプテンから、思いを寄せられていたことを告白される。
有名人の学生時代の同級生の今を取材する同番組。坂下は事前の打合せで、京都府立東宇治高時代にマネージャーを務めていたサッカー部の部員の同級生の名前を挙げた。
当時坂下は、もう1人のマネージャーとの人間関係に悩み、辞めようかと悩んでいたというが、坂下をかわいがってくれた先輩たちからは、自分たちの卒業と同時に辞めれば、などとアドバイス。しかし、同級生の男子部員からは、照れがあったのか、ほとんど声をかけられることがなかったという。
そんな中、同級生でキャプテンだった男子は「辞めるなよ」と言ってくれ、副キャプテンだった同級生も「おまえの方が頑張っているのに」とボソっとやさしい言葉をかけてくれたそう。その後、坂下はサッカー部を辞めたのだが、途中で放り出したようで今でも後悔していると打ち明ける。
番組では、坂下をやさしく見守ってくれた、この男子同級生2人の今を調査。その結果、現在も地元・京都で生活していることが判明し、2人同士も15年ぶりに再会する。
2にはそろって坂下の打合せVTRを見て、当時の坂下に伝えられなかった思いを告白。彼らから出た言葉に、坂下が思わず涙し、さらにキャプテンだった同級生が、実は坂下に思いを寄せていたいたことを打ち明ける。