トロフィー佐藤は2月23日、妊婦が安心して使用できるように改良した「木曽檜(きそひのき)歯磨きジェル」(1,800円・税別)をオンラインサイトにて発売する。
妊娠期は、つわりで歯磨きができなかったり、胎児の健康を考えて化学物質を含む歯磨き粉の使用に不安を抱えたりする妊婦も多いとのこと。同社では、そのような妊婦に向けて、2015年から販売している「木曽檜歯磨きジェル」をリニューアル。防腐剤のかわりに天然のワサビエキスを使用し、成分の安全性を究極まで高めたという。ミントの香りはつわり時の吐き気の原因とされるため、天然ハッカの味をぎりぎりまで弱めたとのこと。
成分の80%を占める天然木曽檜蒸留水は、歯周病菌に対する効果がエビデンスで証明されている天然素材であるという(日本食品分析センターで取得済み)。ジンジバリス菌(歯周病菌)を99.9%、ミュータンス菌(むし歯菌)を99.9%除菌する効果があるとのこと。
硬さを感じない、なめらかな使い心地を実現するために、従来の歯磨き粉の作り方にとらわれず、化粧品の製法を用いた。成分は100%天然由来成分で、化学的な殺菌剤、発砲剤・研磨剤・防腐剤・合成香料・合成着色料は不使用。