noUVはこのほど、「美肌に関するアンケート調査」の結果を発表した。同調査は2016年12月13日~14日、20~40代の日本人男女220名を対象にインターネットで実施したもの。
男性を対象に、異性のどこに目がいくか尋ねたところ、45%が「肌」と回答した。2位は、「目」(30%)、「体つき」(15%)となっている。一方、女性に自分の素肌に自信があるか尋ねると、63%が「ない」と回答しており、「ある」はわずか3%だった。
男女ともに「異性に求める肌色」を質問したところ、75%が「ナチュラル(普通)」と回答した。2位は15%で「美白」、3位は「小麦色」(9%)だった。自身の肌色についての理想を聞くと、65%が「ナチュラル(普通)」、2位は26%で「美白」で、「小麦色」「真っ黒」といった日焼け派は10%以下だった。
UVケアをしているか尋ねると、「全くしていない」は34%で、その他66%が何らかのUVケアをしていると回答した。女性だけに絞ってみてみると、「全くしていない」は12%で、88%がUVケアをしていることがわかった。
何らかの紫外線対策をしていると答えた人に、UVケアをする理由を聞くと、もっとも多い回答は「シミ・シワができるのが心配だから」、2位は「紫外線による害が心配だから」、3位は「白い肌を保ちたいから」、4位は「年を取った時にきれいな肌でいたいから」となった。