JALは3月1日より、機内食「AIRシリーズ」第23弾として「AIRスープストックトーキョー」の提供を開始。両社のコラボは今回が3回目となり、国際線16路線のプレミアムエコノミークラスおよびエコノミークラスにて、JAL機内食オリジナルメニューの「北海道産とうもろこしのシチュー」を提供する。
Soup Stock Tokyoは2008年6月よりJALとの機内食の共同開発をスタートし、「AIRスープストックトーキョー」は2014年4月の初登場から3回目のコラボレーションとなる。
「北海道産とうもろこしのシチュー」には北海道産のとうもろこしをふんだんに使用。マッシュルームと香味野菜をじっくりソテーした旨味と、牛肉でとったブイヨンが特徴の濃厚なシチューに仕上げた。シチューと共に、ジェノベーゼのショートパスタ、石窯パン、黄桃とヨーグルトゼリーが提供される。
提供期間は3月1日~5月31日で、対象路線は成田発=シカゴ/ダラス・フォートワース/ボストン/ニューヨーク/ロサンゼルス/サンディエゴ/バンクーバー/フランクフルト/ヘルシンキ/パリ/シドニー行き、羽田発=ニューヨーク(※4月1日より)/サンフランシスコ/ロンドン/パリ行き、関西発=ロサンゼルス行き。いずれの路線もプレミアムエコノミークラス/エコノミークラスが対象で、到着前の2食目の食事として提供する。
2014年に登場した第1弾「帆立と野菜のチャウダー」 |
2016年に登場した第2弾「鶏肉とトマトのシチュー」 |
また、3月からの機内提供に先駆けて、期間限定で全国のSoup Stock Tokyoでも期間限定で提供する。販売期間は2月13日~3月10日を予定。全国のSoup Stock Tokyo(家で食べるスープストックトーキョー、also Soup Stock Tokyoを除く)が対象となる。なお、食材は機内食と一部異なる。