池波正太郎の超人気シリーズ「鬼平犯科帳」の誕生50周年を記念して制作されたTVアニメ『鬼平』より、高発光缶バッジや木製根付、TVシャツなどのユニークなグッズが、グルーヴガレージから登場する。
まずは、アニメのオープニング冒頭で登場する《長谷川家家紋》をイメージした「長谷川家家紋高発光缶バッジ」。こちらは都営地下鉄にも採用されている消防認定のシートと同等規格の【高発光特殊シート】を使用し、蛍光灯の光を20分程度当てるだけで6時間程度、暗闇の中で発光を続ける高スペックな仕様で、価格は800円(税別)。
続いては、劇中でも度々登場する《火付盗賊改》看板をミニサイズで再現したマニアックな「火付盗賊改看板木製根付」。木札には木目と日焼けした雰囲気が施され、小さいながらも雰囲気は抜群で、価格は1,200円(税別)。
最後は、暗闇に乱舞する《火盗提灯》をイメージしてデザインされた「火盗乱舞Tシャツ」。前面の提灯部分には、蓄光の特殊塗料が使用されており、暗いところでは《火盗提灯》が光って見えるという凝ったものになっている。背中には長谷川平蔵のシルエットがデザインされ、価格は4,200円(税別)。
これらのグッズは、ネット通販サイトおよびアニメショップにて予約受付がスタートしており、発売は、缶バッジと木製根付が2017年3月、Tシャツが2017年5月の予定となっている。
(C)オフィス池波/文藝春秋/「TVシリーズ鬼平」製作委員会