加賀ソルネットは9日、j5 createブランドから、2台のディスプレイを同時接続可能なディスプレイアダプタ「JDA146」と「JDA156」を発表した。2月17日から発売する。価格(税別)は「JDA146」が7,980円、「JDA156」が6,880円。
JDA146
「JDA146」は、ノートPCなどのMini DisplayPort(1.2対応)に接続して、外付けの液晶ディスプレイに画面を出力するためのディスプレイアダプタ。2台のディスプレイに対して出力可能で、最大4K 30Hzでの表示に対応。別々の画面を表示する拡張表示モード、2画面を1画面で表示する拡大表示モード、入力元と同じ画面を表示するミラーモードを利用できる。
電源はPCのUSBポートなどから供給可能。映像出力インタフェースはDisplayPort×2基。本体サイズはW51×D27.4×H83mm、重量は56.5g。
JDA156
「JDA156」は、映像出力インタフェースがHDMI×2基のモデル。その他の仕様は「JDA146」とほぼ共通。