女優の新垣結衣が6日、都内で行われた「2017年十六茶ブランド戦略発表会」に出席し、最近ワクワクしたこととして、昨年の大みそかにゲスト審査員として出演した「NHK紅白歌合戦」を挙げた。
発表会では、7日より放送される十六茶の新CM「草原でブレンド編」をお披露目。十六茶のCMキャラクターを務めて9年目となる新垣は、これまでのCMを思い返しながら、「海外で撮影することも多く、海の見えるところとか、日本にはない広い草原で走ったりするのはすごく気持ちいいなと。楽しんでやっています。ご当地キャラとの共演も楽しかったです」と話した。
また、最近ワクワクしたことを聞かれると、「紅白の審査員に選んでいただいて、あれだけたくさんの豪華なアーティストのみなさんの生歌、パフォーマンスを目の前で見ることができて、楽しかったですし、興奮しましたね」と返答。「あのアーティストのラインナップを一気に見られるのはなかなかないので、とても貴重でした」と振り返った。
さらに、今後挑戦してみたいことについて、「モノづくりをしてみたい」と告白。「細かい作業が好きなので、アクセサリー作りとか。粘土みたいな素材を形作って焼いて磨くとシルバーになるっていう"アートクレイシルバー"をやってみたい」と打ち明けた。