アスクは3日、80PLUS GOLD認証を取得したThermaltake製のSFX電源ユニット「TOUGHPOWER SFX GOLD」シリーズの取り扱いを発表した。450Wモデルと600Wモデルをそろえ、いずれも2月10日に発売する。店頭予想価格は450Wモデルが税別9,980円前後、600Wモデルが税別13,580円前後。
スモールフォームファクタ向けのSFX規格に準拠した電源ユニット。付属のATXアダプタブラケットを利用することで、ATX電源に対応したPCケースにも取り付けられる。ケーブルはフルプラグイン式のフラットタイプを採用する。
450Wモデル「TOUGHPOWER SFX 450W GOLD」の主な仕様は、各DC出力が+3.3Vが19A、+5Vが14A、+12Vが37A、-12Vが0.3A、+5Vsbが2.5A。コネクタ数は、メイン20+4ピン電源コネクタ×1、4+4ピン電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×2、SATA電源コネクタ×3、ペリフェラルコネクタ×2、FDDコネクタ×1。本体サイズはW125×D100×H63.5mm。
600Wモデル「TOUGHPOWER SFX 600W GOLD」の主な仕様は、各DC出力が+3.3Vが20A、+5Vが15A、+12Vが50A、-12Vが0.3A、+5Vsbが2.5A。コネクタ数は、メイン20+4ピン電源コネクタ×1、4+4ピン電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×2、SATA電源コネクタ×3、ペリフェラルコネクタ×2、FDDコネクタ×1。本体サイズはW125×D100×H63.5mm。