サードウェーブデジノスは3日、Kaby Lakeこと第7世代Intel Coreプロセッサ搭載のBTO対応ノートPCを発表した。同日から、PCショップ「ドスパラ」で販売開始する。17.3インチモデルと15.6インチモデルを2機種ずつラインナップしており、税別価格は69,800円から。
17.3インチモデルの上位機種「Diginnos Critea VF-HGK」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-7500U(2.70GHz)、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、チップセットがMobile Intel 100シリーズ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M 2GB、液晶が17.3型(1,920×1,080ドット)、ストレージが250GB SSD + 1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。OSはWindows 10 Home。本体サイズがW420×D279×H33mmで、重量が約2.8kg。税別価格は119,800円から。
17.3インチモデルの下位機種「Diginnos Critea VF-AGK」は、CPUがIntel Core i5-7200U(2.50GHz)、グラフィックスがCPU内蔵のIntel HD Graphics 620、ストレージが1TB HDDになっており、税別価格が84,800円から。
15.6インチモデルの上位機種「Diginnos Critea DX-K H7」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-7500U(2.70GHz)、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、チップセットがMobile Intel 100シリーズ、グラフィックスがCPU内蔵のIntel HD Graphics 620、液晶が15.6型(1,366×768ドット)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。OSはWindows 10 Home。本体サイズがW380×D260×H24.9mmで、重量が約2.2kg。税別価格が89,800円から。
15.6インチモデルの下位機種「Diginnos Critea DX-K H3」は、CPUがIntel Core i3-7100U(2.40GHz)、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB HDDになっており、税別価格が69,800円から。