フェリシモはこのほど、おうちレッスンプログラム「ミニツク」の新プログラム「野菜の便利ノートプログラム」を発売した。
同プログラムは、野菜不足を解消するための知恵やワザを食のプロがレクチャーする10カ月の通信講座。野菜不足が気になる人のほか、「新鮮な野菜の選び方が分からない」「使い切れずに余らせてしまう」「毎日の献立を考えるのが面倒くさい」「栄養バランスのよい献立がよくわからない」といった悩みを持つ人におすすめだという。
料理が苦手な人でも無理なくマスターできるように、基本から応用までを少しずつ、月1回・10カ月かけて学ぶ内容となっている。前半の5カ月は「野菜とフルーツの基本編」、後半の5カ月は「調理と献立の応用編」。毎月テーマが変わるため、10カ月後には全90種類の野菜とフルーツが無理なく使いこなせるようになるという。
毎月1回、わかりやすいテキストと食のプロ監修の「ベジタブル&フルーツカード」を発送。「ベジタブル&フルーツカード」では、新鮮な野菜選びのポイントを学ぶことができる。品目ごとの特徴や栄養のほか、野菜ごとの便利な献立ヒントも付いており、携帯しやすい大きさなので、買い物に持参するにも便利とのこと。
また、野菜の旬や、余らせない保存のコツ、料理の手間を減らす常備術など、野菜をムダなく使い切るためのコツも学べる。蒸す・炒めるなどの調理の基本から自家製を楽しむ加工法、時短ワザや献立づくりも解説。野菜にまつわる悩みが減り、料理のレパートリーも広がるので、野菜を食べるのが楽しくなり野菜不足も解消できるという。
価格は月々1,000円(税別)。毎月、テキスト1冊(A5・24ページ)、ベジタブル&フルーツカード5~10枚(85×125mm)を発送。初回のみ、リングパーツ2個、マイレシピノート1冊(A5・16枚)が付く。2月中旬から順次発送を予定している。