モデルで歌手の三戸なつめ、ペナルティのヒデ、ワッキー、麒麟の田村裕、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎、松田洋昌が1月31日、都内で行われ「ベビースターキャラクター引継ぎ式」に出席した。
スナック菓子『ベビースターラーメン』を発売しているおやつカンパニーは、1998年から30年間、同商品の2代目キャラクターを務めた「ベイちゃん」から3代目のキャラクター「ホシオくん」に変更すると発表。その引き継ぎ式に2月6日から新発売される「ベビースターパンメン」のCMに出演した三戸なつめが登壇し、CMで新曲「ハナビラ」にのせてFISHBOYが振り付けたダンスを、FISHBOYとホシオくんの3人で披露した。
「めちゃくちゃ緊張しました。後ろでドキドキしながらスタンバイしてましたが、おふたりがいたから力強く楽しく歌えました」と感謝した三戸は、2月6日に全国で放映される同CMについて「自分で言うのもなんですが、可愛いですよね(笑)。すごく可愛く作って下さってパンメンを食べたくなりました。撮影の時はダンスを教えてもらったんですが、気に入りすぎてずっと踊ってました」と振り返り、同CMで使用された新曲「ハナビラ」は「リズムが良いんです! 今までの自分の曲は元気な感じが多いんですが、この曲はオシャレもプラスされてお気に入りの曲です」と満足げだった。
イベントの途中から「ベビースターラーメン大好き芸人」と称し、ヒデやわっきーらお笑い芸人も登場。新商品「ベビースターパンメン」のキーワードでもある"キブンちょい上げ!"にちなみ、「気分が上がったエピソードは?」という質問にハイキングウォーキングの鈴木Q太郎は「2年前に嫌なこと(離婚)があったんですけど、ダンスを踊って上がりました。この方(松田)も離婚してます。コンビですいません。彼女見つけてちょい上げしたいですね」と自虐ネタ。一方の三戸は「この前実家に帰って身長を測りなおしました。そしたら1cm伸びてたんです! この歳(26歳)で1cm伸びたのがちょい上げですね」と笑顔を見せていた。