6月発送予定「DXゲームスコープ」(6,264円/税込)、写真は装着イメージ

現在放送中の特撮ドラマ『仮面ライダーエグゼイド』より、主人公の永夢やヒロインの明日那がコンピュータウイルス"バグスター"による感染を診断するために使う聴診器型アイテムを再現した「DXゲームスコープ」の予約受付が、プレミアムバンダイにてスタートしている。6月発送予定で、価格は6,264円(税込)。

医者とゲームがテーマの『仮面ライダーエグゼイド』は、怪人を生み出す病気「ゲーム病」を引き起こすコンピュータウイルス"バグスター"と主人公達・仮面ライダーの戦いを描いた作品。「ゲームスコープ」は、赤いチェストピース(胸に当てる部分)と白い本体が特徴で、劇中では人に向けてかざすことで"バグスター"に感染しているかを診断できる。

「DXゲームスコープ」は、劇中での診断シーンを再現できるよう投影機能を搭載。「ゲームスコープ」本体サイドのスキャニングボタンを押すことでLEDが点灯し、診断画面が投影される。さらに主要キャラクターである永夢の他に飛彩、大我、貴利矢、黎斗、明日那の主要人物6名のボイスを約60種類収録。本体部のボタンでキャラを選択し、中央のスティックボタンを倒すことで「患者の運命は俺が変える(永夢)」や「これよりバグスター切除手術を開始する(飛彩)」などの各キャラクターの名台詞が再生される。

なお、本体の長さは全長約850mmで、大人も装着可能なサイズとなっている。

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