横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市中区新港)は2月3日~12日の計10日間、「Yokohama Strawberry Festival(ヨコハマ ストロベリー フェスティバル)」を開催する。

サンプリングイベントには「スカイベリー」も登場

同イベントは、イチゴスイーツやグッズの専門店が集結するフェスティバル。2013年に初開催され、5回目となる今回は、初出店の3店舗を含み過去最多の18店舗が出店する。会場内に設置された特設テントでは"いちごマーケット"を開催。限定のスイーツや、イチゴにちなんだグッズを販売する。

また、毎年好評を得ているというイチゴの無料サンプリングには、2017年からデビューした千葉県の新品種「チーバベリー」と、栃木県の高級イチゴ「スカイベリー」が初登場。他にも日替わりで、「とちおとめ」や「ふくはる香」のサンプリングを実施する。また、今回も横浜市のイチゴ農家が朝収穫したばかりの貴重なイチゴを数量限定で毎日直売するとのこと。

特設テントの外では、子ども向けにイチゴをモチーフにしたトランポリンとアーチェリーのアトラクションも用意する。さらに、横浜赤レンガ倉庫内の店舗でも栃木県のイチゴ「とちおとめ」や「スカイベリー」、福島県いわき市の「ふくはる香」を使用した限定コラボメニューの販売や、イチゴにちなんだワークショップの開催などを行う。

カフェ、レストラン、物販店舗ではイチゴにちなんだメニューやアイテムを販売

なおイベント初日となる2月3日には、千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」と、栃木のとちおとめ大使に就任した「コリラックマ」、福島県いわき市の農産物マスコットキャラクター「アグリン☆ファイブさる1号」が登場予定となっている。

開催期間は2月3日~12日の計10日間(雨天決行、荒天時は休業することがある)で、開催時間は11時~18時。場所は、横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港)。入場無料で、飲食代は別途精算となる。