デヴィ夫人、苦手な料理を学んだきっかけは「めっちゃ下手なお手伝いさん」

タレントのデヴィ夫人が30日、都内のスタジオで行われた東海テレビ・フジテレビ系単発バラエティ番組『愛されママGP 2017』(仮/2月12日16:05～17:20)の収録後に取材に応じ、できの悪いお手伝いさんのおかげで、料理ができるようになったことを明かした。

この番組は、虻川美穂子、井上和香、大河内奈々子、ギャル曽根、熊田曜子、くわばたりえ、中林美和、はしのえみのママタレント8人が、家事の秘策を披露し、ナンバーワン"愛されママ"を決めるというもの。デヴィ夫人はご意見番として登場し、自らの経験で培ったテクニックを紹介していく。

MCを務めるのはヒロミとHKT48の指原莉乃だが、指原が料理が全くできないことを話すと、デヴィ夫人は「お料理はできるようになるわよ。私も本当にお料理全然できなくて、番組にも料理ができない(キャラクター)で呼ばれてたのよ」と切り出した。

そこから、料理のテクニックが身についたのは、「お手伝いさんで、めっちゃ料理が下手な人がいたのね。それで私、後ろから『ああしてみたら、こうしてみたら』とか言ってるうちに、面倒くさいから自分でやりだしたの。そしたら(料理が)できるようになっちゃって!」と、意外なきっかけがあったことを伝えた。

この番組で、指原は結婚願望が強くなったようだが、そんな指原に、デヴィ夫人は相手を選ぶ際のポイントを「尊敬できる人、信頼できる人、思いやりのある人」とアドバイス。顔は関係ないと断言したが、金銭面は「ある程度は関係ある」と、現実を教えていた。