TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは30日"Kaby Lake"こと第7世代Intel Coreプロセッサを搭載した「ファイナルファンタジーXIV」推奨PC新モデルを発売した。エントリーモデルの価格は税別89,800円から。
「ファイナルファンタジーXIV」推奨PCは、スクウェア・エニックスが定める動作検証に合格した認定PC。新モデルではCPUを第7世代Intel Coreプロセッサに刷新する。
エントリーモデルは、Intel Core i5-7400とNVIDIA GeForce GTX 1050 Tiを搭載。「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」ベンチマークでは、「DirectX 11 / 最高品質 / 1,920×1,080ドット / ウィンドウモード」時のスコアが「7564」という、「非常に快適」な評価だという。
また、ハイエンドモデルは、Intel Core i7-7700とNVIDIA GeForce GTX 1070を搭載。同じく「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」ベンチマークでは、エントリーモデルの2倍以上となる「16138」というスコアを実現する。
エントリーモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-7400(3.0GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがDDR4 8GB PC4-17000、ストレージが240GB SATA SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1050 Ti、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税込89,800円から。
ハイエンドモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-7700(3.6GHz)、チップセットがIntel H270、メモリがDDR4 16GB PC4-19200、ストレージが240GB SATA SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1070、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税込149,800円から。