中国銀行は1月26日、スマートフォンアプリで電力会社、ガス会社等の検針票・領収書に記載されている「お客さま番号」を撮影し、毎月のクレジットカード引き落としの手続きを完了できるサービス「ちゅうぎんパシャペる」を開始した。
収納企業としても、システム開発をせず、既存の検針票を利用して利用者にサービス提供できるという。現在、同サービスに対応している収納機関は、中国電力(JCBのみ)、岡山ガス、岡山ガスエネルギー、水島ガス(都市ガス・LPガス)。
対象者は個人の利用者で、対象カードは「ドリーミーカード」「ちゅうぎんカード」(個人カードのみ)。サービス時間は24時間。アプリの対応機種はiPhone(iOS 8.0以上)、Android(Google Android Ver.5.0以上)。