アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が、25日放送のフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~)に出演し、グループの解散危機について語った。
横山は、2015年にメンバーの錦戸亮と丸山隆平が大げんかしたという通称”角煮事件”のエピソードを披露した。錦戸がロケ弁を食べる時に「あれ、角煮がない」とつぶやくと、隣で弁当を食べた丸山が反応。錦戸が「マル、角煮食べたやろ」と指摘したところ、丸山がとぼけたため、錦戸が「お前なんで言えへんねんコラ!」と丸山に掴みかかる喧嘩になったという。そこへメンバーの安田章大が「お前ら角煮で何やってんねん!」と参戦し、喧嘩はさらに発展した。
同エピソードは4日放送の『新春ミヤネ屋 スターの”お願い”叶えまっせSP』でもメンバー全員から話されており、丸山の弁当に角煮が入っていたことも確認されていた。『ミヤネ屋』では、安田が最終的に「年の瀬やろが!!」と叫んだことが明かされていた。
これらのエピソードに、Twitter上では「角煮事件しょうもないwww」「平和の象徴」「この話、何回聞いても好き」とファンが喜びの反応をあげた。また、同事件の発生が2015年だったことから「全員30代じゃん」というツッコミも起こっていた。