「婦人画報のおかいもの」は1月23日、「バレンタインギフト」に関する調査結果を発表した。調査期間は1月16日~19日、対象は同サイトユーザーの1,670名(男性44名、女性1626名)。

約9割がチョコレートを購入予定

バレンタインチョコレートの購入予定を尋ねたところ、「購入する」は87%、「購入しない・未定」は13%だった。贈り先の第1位は「本命」(73%)、以下「自分」(54%)、「職場の上司・同僚」(34%)と続いた。

1個あたりの平均価格は全体で2,140円。「本命」は2,690円、「自分」は2,620円、「職場の義理」は1,490円、「友人」は1,760円だった。2015年調査時に比べると、「本命用」の予算は120円の下落、「自分用」は40円の下落となった。

1個あたりの平均価格

チョコレートの購入場所は1位「百貨店」(78%)、2位「通販・ネット注文」(67%)、3位「チョコレート専門店」(35%)となった。購入の際ポイントになることは「味にこだわりがあること」(83%)、「センスがいいパッケージであること」(50%)、「人と違うオリジナリティがあること」(33%)が上位だった。