母目線とカメラ目線!『子育てのお供にカメラ』

子育ては楽し過ぎる。楽し過ぎて夢中になりすぎるから時々止まって冷静にならなくてはいけないくらい。

元々子どもが大好きで、師匠であるホンマタカシの事務所に勤めていたときも『子ども担当は未来!』 なくらい子どもが好きで好きで仕方なかった。

とにかく子どもは素直で真っ直ぐ。嘘をつかない。そして基本楽しい事しか考えない。今しか見ていない。もーそんなところが大好き!!

なのですが、自分の子どもとなると状況は一転するから驚き。モチロン子どもといると楽しくて幸せなのだけれど、色々な責任がのし掛かるし大変なこともたくさんある。

そんなときに私は中学生の時から常にそばにあって、時を共にしてきたカメラに何度となく助けられてきた。