乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、自身のブログを更新。がんが骨に転移したことによる痛みをより感じるようになったと明かした。
麻央は、姉の小林麻耶のブログに書かれていた「心配より信頼」という言葉を取り上げ、「信頼は家族にたくさんもらってきました。何を根拠に!?というくらい私の心身を信頼してくれているのを感じます。まおなら大丈夫!と」とつづった。
そして、自身についても、「心配はあっても『きっと大丈夫!』と、最後は自分を信頼するしかありません」と麻央。「信頼できるときは心穏やかになってきます」と心境を説明した。
続けて、「今回、今までよりも骨転移の痛みを感じるようになって、『痛い、痛い』という思いで怖くなって先が心配ばかりでいました」と告白。最後は「また信頼できるようになって帰ろう!と思います」と前を向いた。