JR東日本は21日から、スマートフォン向けアプリ「JR東日本アプリ」で列車走行位置を提供する対象線区に京葉線(東京~蘇我間)と中央本線(立川~甲府間)の2路線を追加し、あわせて川越線の表示区間を高麗川駅まで延長した。
これにより、合計19路線で列車走行位置が確認できるようになった。「JR東日本アプリ」は、使用者の現在位置やニーズに合わせて駅・列車・店舗などの情報提供を行うスマートフォン用アプリ。「列車走行位置」は特急列車などが現在どこを走っているかを表示する機能で、アプリの中でとくに利用が多いコンテンツになっているという。