六本木ヒルズ展望台 東京シティビューでは、夜景と星空を楽しむイベント「星空のイルミネーション」が開催中。このラウンジエリアにおいて、ファーウェイ・ジャパンが12月16日に発売したスマートフォン、タブレットの最新モデルを体験できる「ファーウェイ タッチ&トライラウンジ」が展開されている。期間は12月25日まで。

「星空のイルミネーション」は、東京シティビューの窓16面をスクリーンにしたプロジェクションマッピング「星にタッチパネル劇場」や、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏プロデュースによる全方位型のプラネタリウム「空宙プラネタリウム byMEGASTAR」など、夜景と星空を楽しめる展示イベント。室内が暗くなっているため、東京の夜景を撮影するにも格好のロケーションだ。

東京タワーとインタラクティブプロジェクションマッピングのコラボ「星にタッチパネル劇場」

ガラス張りの床にも宇宙が広がる「空宙プラネタリウム byMEGASTAR」

タッチアンドトライエリアのあるラウンジは六本木ヒルズの西側に位置し、渋谷・新宿方面を見渡すことができる。天気の良い日には富士山のシルエットがくっきりと浮かぶ夕焼けも見どころ。もちろん、夜景の美しさは言うに及ばない。

テーブルやベンチが置かれたラウンジ。カフェではイベント限定メニューも

窓際のカウンターからは夜景を一望

展示されているスマートフォンは、ファーウェイのフラッグシップモデル「HUAWEI Mate 9」。5.9インチの大画面、薄くコンパクトなボディ、急速充電対応の大容量バッテリーなどが特徴だ。ライカとの共同開発によるダブルレンズカメラは、前モデル「P9」からさらに進化し、ディテールを捉えるセンサーや手ブレ補正機能などが強化されている。

高性能なカメラを、東京の夜景を一望するラウンジで試してみよう

タブレットは音と映像にこだわった8.4インチの「MediaPad M3」。オーディオブランド・Harman/Kardonによるチューニングが施されたサウンドと、高精細・高画素密度の液晶画面で音楽や映像を楽しむことができる。今回のイベントのためにJ-WAVEとのタイアップによるスペシャルミュージックビデオも用意されており、展示中の端末で視聴することができる。

展示中の端末ではHarman/Kardonのヘッドホンで音質を体験できる

取材に訪れた日は、「HUAWEI presets J-WAVECHRISTMAS SPECIAL NIGHTS 公開イベント」として、May J.のミニライブが開催された。このライブの模様は12月21日(水)9時からの番組「POP UP」内で放送される予定だ。

「星空のイルミネーション」は2017年1月29日(日)まで開催中。入館料は一般 1,800円、シニア(65歳以上)1,500円、学生(高・大学生)1,200円、子供(4歳~中学生)600円。開場時間は、平日および休日が10時~23時(最終入館22時30分)、金・土・休前日は10時~25時(最終入館24時)となっている。なお、ファーウェイ タッチ&トライラウンジへは、東京シティビューへの入館料が必要となる。