ドスパラは15日、車載スタンド付ヘッドアップディスプレイ「DN-914413」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は7,999円(税込)。
フロントガラスにスピードメーターなどを映し、視線を変えずに情報を見られるようにするヘッドアップディスプレイ。OBD2(車載コンピューター診断装置の第二世代規格)とGPSに対応する。設置は簡単で、ダッシュボードに付属の滑り止めマットを敷き車載スタンドをセット。そこにヘッドアップディスプレイを載せるというもの。
明るさ調整センサー(自動 / 手動)を搭載しているので、昼夜を問わず画面を確認できる。OBD2とGPSの各モードはワンタッチで切り替え可能。燃費、バッテリー電圧、水温など、表示される項目もセッティングボタンで切り替えられる。
画面サイズは5.8インチで、電源にはDC12Vを使用。対応車種は、OBD2接続が可能な12V車となる。本体サイズはヘッドアップディスプレイ本体がW135×D80×H15mm、車載スタンドのパネル部がW150×D80mm、車載スタンドのスタンド部がW150×D95×20mm、総重量は約240g。