タレントのRIKACO、遼河はるひ、鈴木ちなみが15日、都内で行われた「ネトフリ女子会スペシャルトークイベント」に出席した。
『ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ』や『ザ・クラウン』など話題の海外ドラマや映画を配信しているインターネット動画サービス・Netflixは、年末年始のホリデーシーズンを目前に控えて女性にオススメ作品の上映イベント「ネトフリ女子会」を開催。そのトークイベントにNetflixのドラマにハマっているRIKACOらが登壇した。
母と娘の絆をテーマにした『ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ』についてRIKACOは「最近はアメリカのホームドラマを忘れていましたが、改めてこのドラマを見たらすごく楽しかったですね。女3人の葛藤だったり日常にあるものを上手くストーリーに乗せていたので共感できました」と絶賛。女王として妻として母として苦悩するエリザベス女王2世を描いた『ザ・クラウン』に夢中だという遼河は「イギリス王室のお話ですが、妻であり母であり普通の女である主人公のエリザベスにはとても共感できました。お父さんがいなくなって君主になる場面があるんですが、君主になる決意を決めた時の女性って強いなと思い鳥肌が立ちましたね。女性として共感できるのでぜひ見て欲しいです」と見どころを語った。
イベント後半には冬に配信される話題のドラマにちなんだQ&Aコーナーが行われ、親子の絆を描いた『ギルモア・ガールズ』にからめて「お母さんには負けたくない?」という質問に、「No」と答えたRIKACOと遼河に対して鈴木だけ「Yes」と回答。その理由を「うちの母は子育てしながらずっと働いていて、憧れでもあるんですが、いつかは越えたいと思っています。働きながらここまで育ててくれた母には感謝もしていますし憧れもありますが、負けられないなって思っています」と語っていた。『ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ』、『ザ・クラウン』はNetflixにて配信中。