OVA「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の最新Blu-ray Disc『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV』(バンダイビジュアル/12月9日発売)が、発売初週に3.8万枚を売り上げ、今週発表の12/19付オリコン週間Blu-ray Discランキング(集計期間:12/5~12/11)で初登場総合1位を獲得した。
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」シリーズによるBD総合1位獲得は、『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN II』(2015年11月発売)から3作連続。また「機動戦士ガンダム」シリーズが歴代最高記録を持つ「OVAシリーズによるBD総合1位獲得作品数」も、2010~14年にかけて獲得している「機動戦士ガンダムUC」シリーズの1~7巻とあわせて、今作で通算10作目に更新された。
「ガンダム」シリーズの第1作目『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザインとアニメーションディレクターを務めた安彦良和氏自らが総監督となり、後に"赤い彗星"と恐れられるパイロット、シャア・アズナブルの知られざる若き日を描いていく同シリーズ。全4話構成のうち、今作では第4話「運命の前夜」を収録。特典として安彦良和氏のコミックネームによる解説書(32P)、特製ブックレット(12P)が封入されている。
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