相鉄グループの相鉄ホールディングスと相模鉄道は12月2日から、相鉄いずみ野線弥生台駅構内を温かみのある光で包み込む「弥生台 春待ちライトアップ」を開始した。
桜の開花時期に行っているライトアップが好評なことから、利用者に冬もあたたかみを感じてもらうため、開花時期に先駆けて桜の木をライトアップする企画として実施される。12月31日までの毎日、弥生台駅上下ホーム各11本、計22本の桜の木を18時から22時まであたたかな光で照らし出す。
これに合わせて、元ミクニヨコハマの支配人兼料理長、難波秀行氏がオーナーシェフを務める弥生台駅前のフレンチレストラン「ペタル ドゥ サクラ」では、12月17~25日にシェフが厳選した食材で作るクリスマススペシャルコースを提供する。このレストランは、地産地消の取組みなど地域に根ざしたこだわりを持つ地元の名店や新たな名店の誘致を行う「相鉄沿線名店プロジェクト」の誘致第1号店だという。
「弥生台 春待ちライトアップ」を記念して、同レストランのペアディナー券を2組(4名)にプレゼントする企画も。応募方法などの詳細は相鉄グループ公式サイトで確認できる。