Peach Aviationは12月7日より、男性アーティストグループ「ケツメイシ」とのコラボレーションで、音楽×空の旅をさらに盛り上げるべく、特別ラッピング機「KTMジェット」の運航を開始した。
今回の取り組みは、2016年メジャーデビューから15年を迎えたケツメイシの15周年を記念したもの。Peach15号機の機体番号JA815Pの機材を「KTMジェット」とし、Peachの全26路線にて運航を予定。日本だけでなく、アジアの空を飛び回る。
現在Peachでは、ケツメイシが作詞と作曲を手掛けたPeachイメージソング「テイクオフ」を搭乗時と降機時の機内BGMとして採用。12月7日の「KTMジェット」初便においても、同曲が機内を盛り上げるなか、関西=鹿児島線として出発した。
「KTMジェット」には、2017年春からはじまるケツメイシの全国アリーナツアー「KTM TOUR 2017 幻の六本木大サーカス団 『ハッキリ言ってパーティーです!!』」の公式ロゴやアーティストロゴのほか、今秋発売されたケツメイシ10枚目のアルバム「KETSUNOPOLIS 10」のジャケット写真のラッピングが施されている。「KTMジェット」の運行は、この全国アリーナツアーの最終日までを予定している。