お笑い芸人の星田英利(旧芸名ほっしゃん。)が6日、自身のインスタグラムを更新し、年内での芸能界引退を所属事務所と相談していることを明かした。
星田は「デビューからお世話になった大先輩方々を裏切る、っていうか、お世話になり過ぎて、その方々にご相談できへんかったけど、年内の引退を夏からずっと会社と相談してて、そうしようかなと思います」と投稿。「27年。・・・凄い。」とつづった。
続く更新で、「あ、今やってる仕事は、3月までやから、それは絶対、手ぇ抜かんと死ぬ気でやるから」と伝えた。
星田は、1991年に宮川大輔とチュパチャップスという名前でコンビを結成してデビュー。1999年の解散後はピン芸人として活躍し、2005年に「R-1ぐらんぷり」で優勝した。2014年には芸名を本名の星田に変更し、最近は俳優としても活動していた。