毎週日曜朝8時30分からABC・テレビ朝日系列にて放送中のTVアニメ『魔法つかいプリキュア!』。今回は12月4日(日)放送予定の第43話「いざ妖精の里へ!あかされる魔法界のヒミツ!」から、あらすじと先行場面カットを紹介しよう。

TVアニメ『魔法つかいプリキュア!』第43話より

プリキュアシリーズ第13作目の今作は「魔法つかい」が明るく楽しく大活躍する展開で、ナシマホウ界(人間界)と魔法界という異なる世界の2人が偶然出会い、手をつなぎ、究極の奇跡の魔法で伝説の魔法つかい・プリキュアに変身する。

そして第43話より登場する妖精の里のレジェンド女王役は太田淑子、女王役は山本百合子がそれぞれ担当する。

■レジェンド女王 (cv. 太田淑子)
今の女王の先々代のそのまた先々代の女王。妖精の里を訪れたことはに何かを感じ、はるか昔の物語を話しはじめる。

■女王 (cv. 山本百合子)
妖精の里の女王。女王になってまだ日が浅く、その間三千年ほど。いなくなったチクルンのことを毎日心配していた。怒ると怖い。

レジェンド女王

女王

TVアニメ『魔法つかいプリキュア!』、第43話のあらすじ&先行場面カット

■第43話「いざ妖精の里へ!あかされる魔法界のヒミツ!」あらすじ
リンクルストーン・アメジストの力で現れた扉で、チクルン (cv. ニーコ)の故郷である"妖精の里"への道がひらけた。そこには一面の花畑と美しい森、虹色の池…と、まさに妖精の世界が広がっている。花畑を見た瞬間、花の海の記憶が頭によぎったことは (cv. 早見沙織)は、小さな妖精の姿になってしまう。その様子にチクルンが驚いていると、女王様(cv. 山本百合子)が現れた。女王様はチクルンとみらい (cv. 高橋李依)たちを城へ招き入れ、盛大にもてなしてくれる。そんな中、ことはが「"花の海"のことを思い出した」と呟き、驚く女王。"花の海"とは、かつて世界を覆っていたと言われる美しい花園のことらしく、レジェンド女王 (cv. 太田淑子)だけがそれが何なのか知っていると言う。
【第43話スタッフ】
脚本:村山功、演出:佐々木憲世、作画監督:赤田信人/伊藤公崇

TVアニメ『魔法つかいプリキュア!』は、毎週日曜日朝8時30分よりABC・テレビ朝日系列にて放送中。そのほか詳細は公式サイト(東映アニメーション)をチェックしてほしい。

魔法つかいプリキュア!第43話予告「いざ妖精の里へ!あかされる魔法界のヒミツ!」


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