マザーレンカは12月20日、ノンシュガーグルメチョコレート"ドクターズチョコレート"シリーズから、「サクッ to COBARA ダーク」(400円・税別)を、全国の調剤薬局および病院・クリニックにて発売する。
同商品は、糖尿病患者からの「スナック菓子のようなサクサクした食感で、おなかにたまるお菓子が欲しい」「食事制限をしているが、食事の間におなかがすいて隠れて食べてしまう」といった要望に応えるため、3年という期間をかけて開発した。
同商品には、植物性たんぱく質・食物繊維が豊富で腹持ちがよく、糖質も小麦粉の1/7という大豆を使用。国産大豆を豆腐状にし、サクサクした食感になるように特殊製法でフリーズドライにした。キューブ上の大豆に、ベルギーチョコレート最高級ブランド「バリーカレボー社」の機能性チョコレートを染み込ませている。また、シールド乳酸菌を1袋に約500億個配合した。
1袋のカロリーは、糖尿病の食事療法における1単位である80キロカロリーとした。砂糖を使用していないため、血糖値が上がる心配もなく、健康的な間食や朝食代わりの"朝チョコ"としてもおすすめとのこと。