女優の清水富美加が、きょう2日に22歳の誕生日を迎えるにあたり、このほど、テレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜23:15~24:15)の撮影現場で、主演のTOKIO・松岡昌宏らからお祝いを受けた。
誕生日ケーキは、清水の大好きなおにぎりをかたどったもので、松岡から手渡された清水は「きゃー! おにぎりだー!」と感激。松岡は「富美加ちゃんは本当にすてきな女性。このドラマのストーリーを引っ張ってくれているのも、(役の)えみりちゃんだと思うので、感謝しています!」と感謝を述べ、約3カ月間にわたってドラマを盛り上げてきた相棒を労った。
その清水は「22歳って新社会人になる年齢なんですよね! 社会に飛び込んで大人として生きていく歳なので、わたしも頑張ります!」と、決意を新たにしていた。
このドラマは、松岡演じる家政夫・三田園が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導く活躍を描くもの。清水は、相棒的役割の家政婦・えみりを演じており、きょう2日放送の第7話では、老舗干物店の社長宅に住み込むことになる。