TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは25日、小型フォームファクタ「Mini-STX」規格を採用したデスクトップPCを発売した。エントリー構成の価格は税別39,800円から。
Mini-ITXよりも小型ながら、Skylake世代のデスクトップPCの搭載が可能で、用途に合わせて構成をカスタマイズできる。また、4基のUSBポートや3系統の画面出力など豊富なインタフェースを備える。
エントリー構成「eX.computer 小型ビジネスPC MS3J-A81/T」の主な仕様は、CPUがIntel Celeron G3900(2.8GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがDDR4 4GB、ストレージが128GB SATA SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 510(CPU内臓)、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別39,800円から。
上位の「eX.computer 小型ビジネスPC MS3J-B81/T」は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがDDR4 8GB、ストレージが240GB SATA SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内臓)、OSがWindows 10 Home 64bitで、価格は税別59,800円から。
最上位の「eX.computer 小型ビジネスPC MS3J-C81/T」は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがDDR4 8GB、ストレージが240GB SATA SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内臓)、OSがWindows 10 Home 64bitで、価格は税別79,800円から。