歌手のマライア・キャリー(46)がバックダンサーのブライアン・タナカ(33)と手をつないで歩いている姿が目撃された。
婚約までしていたジェームズ・パッカーと最近破局したばかりのマライアだが、19日にロサンゼルスで行われたAirbnbのオープン・スポットライトのイベント会場にブライアンと手をつないで入っていく姿が目撃されたことで、2人の関係が急接近しているのではないかと囁かれている。その様子を目撃した人物はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に「2人はちゃんと付き合っているというように見えましたね」と話している。
またマライアは、マネージャーのステラ・ブロチニコフと子供たちと共にロサンゼルスのレストラン、キャッチで食事をしていた際、ブライアンに食べさせていたとも言われている。ある関係者は同紙に「ブライアンは一晩中マライアに腕を回していました。マライアはデザートを彼に食べさせてあげていましたね」と語る。
ブライアンは、元夫ニック・キャノンとの間に5歳の双子を持つマライアがジェームズと破局して以来、マライアを支えているようだ。別の関係者は先日、「全てのことを経て、マライアはもう『私は好きなことをやるわ』という気分なんです。ブライアンが自分のことを気にかけてくれるのを喜んでいるようです」と話していた。
そんなブライアンは先日、E!局放送のマライアの新リアリティ番組『マライアズ・ワールド』の予告編にも登場。その一方でジェームズの姿は一切登場しなかったため、完全に番組内容から削除されたのではないかと見られている。あるオーストラリアのサイトでは「パッカーは最初の6エピソードに登場する予定だったが、ジェームズのスタッフが放送局に削除を要請した」と伝えられている。
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