アイドルグループ・V6の岡田准一が22日、"超ひらパー兄さん"として園長を務める大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」(ひらパー)の「3大サプライズ発表会」に出席。園長就任3年目にして初めてパーファンの前に姿を現した。
冒頭で岡田がサプライズ登場すると、会場に集まったパーファンは大興奮。岡田は「超ひらパー兄さんとして4年、園長として3年になりますが、ようやくひらパーファンの皆さんにお会いできてとてもうれしいです! 僕も小さい頃は観客席から見ていたのですが、今日このように夢の舞台に立つことができて光栄です」とあいさつした。
そして、12月10日より公開される主演映画『海賊とよばれた男』の山崎貴監督も登場。岡田は「激動の時代を生き抜いた方々を描いたドラマであり、山崎監督の日本屈指のVFX技術を取り入れた表現力と合わせ迫力ある映像をお楽しみいただける映画になっています」とアピールした。映画とコラボレーションした新CMがお披露目され、岡田は「最高ですねぇ。監督に怒られないか心配しましたが、ひらパーらしいCMとなりました!」とコメント。同CMは、11月23日より関西地区にて放送される。
さらに、サプライズ3つ目として、イルミネーション「光の遊園地」の点灯式を岡田がパーファンと行うことに。過去最多の150万球目となる最後の1球"枚方のスター"がステージに登場し、岡田が「最後の1つ"枚方のスター"をみんなでカウントダウンして点灯しましょう!」と呼びかけるとカウントダウンがスタート。そして、点灯スイッチを押すと辺り一面のイルミネーションが輝き、最後に「枚方のスター」も点灯し、「光の遊園地」が完成した。