リゼクリニックはこのほど、「男性の恋愛観に関するアンケート調査」の結果を発表した。同調査は、11月3日~7日、東京・京都在住の20代日本人男性220名を対象に、インターネットで実施したもの。
相手の外見と内面どちらを重視するか尋ねたところ、東京在住の男性は外見34.5%、内面65.5%、京都在住の男性は外見40.0%、内面60.0%だった。東京男性よりも京都男性の方が女性の外見をより重視することがわかった。
外見のうち、どこを重視するか聞くと、東京の男性で最も多いのは「目鼻立ち」(65.8%)、次いで「胸」(47.4%) 、「おしり」(34.2%)、「肌」(28.9%)、「足」(23.7%)だった。一方、京都の男性は、「目鼻立ち」(50%)が最も多く、「胸」(47.7%)、「肌」(43.2%) 、「足」(20.5%)、「おしり」(18.2%)が続いた。
相手のムダ毛を発見したら正直に指摘するか聞くと、東京の男性の25.5%、京都の男性の15.5%が「はい」と答えた。 女性のムダ毛は気になるか尋ねると、東京の男性の「とても気になる」は19.1%、「少し気になる」は40.9%、京都の男性の「とても気になる」は14.5%、「少し気になる」は47.3%だった。
「京都の女性」と聞いて、どんなイメージが思い浮かぶか尋ねると、東京の男性は「謙虚で奥ゆかしい」(46.4%)、「色白ですべすべ肌のイメージ」(30.0%)が上位に並んだ。
一方、京都の男性は「謙虚で奥ゆかしい」(38.2%)に次いで、「頑固でプライドが高い」(35.5%)が多い回答となっている。京都の女性は、「内面は素朴で奥ゆかしく、外見は色白で美肌なイメージ」であることがわかった。特に、東京男性は「京都の女性は色白で美肌」というイメージを持っていることが明らかとなった。