TVアニメの放送から約2年、ついにアニメ『鬼灯の冷徹』の新プロジェクトが始動! その第1弾として、ファン待望の新作OAD(オリジナルアニメーションDVD)の制作が決定した。
制作スタッフは陣容を新たに、これまでのシリーズで監督を務めた鏑木ひろ氏が総監督となり、監督は「暁のヨナ」の米田和弘氏、脚本は後藤みどり氏が手掛け、アニメーション制作はスタジオディーンが担当する。
OADは2017年3月23日(木)発売の単行本24巻限定版に付属予定。本商品は限定生産品となるので、確実に入手したい人は事前予約が必須となる。予約申込み締切は2017年2月6日。
新プロジェクトの第1弾「OAD制作決定」に続き、第2弾、第3弾企画も計画されているという。各詳細は公式サイトにて。
そのほか、『モーニング』連載5周年を記念した「鬼灯の冷徹」原画展の開催も決定。11月23日(水・祝)より渋谷マルイにて開催予定で、生原稿を展示する原画展だからこその豪華地獄絵図に注目したい。12月3日には原作者・江口夏実氏のサイン会が開催されるほか、描き下ろしイラストを使用した、限定オリジナルグッズなどの販売も予定されている。 (C)江口夏実・講談社/鬼灯の冷徹製作委員会