JALは11月21日、フィギュアスケート界で活躍されている本田真凛(まりん)選手(15歳)とスポンサー契約を締結。今後、本田選手の国内外移動時のサポートを中心に活動をバックアップしていく。

本田真凛選手

本田選手は2歳からスケートを始め、2010年に開催されたジュニアの下のクラスである全日本ノービス選手権大会に10歳で初出場し注目を集めた。その後、2016年3月のフィギュアスケート世界ジュニア選手権や6月のアジアンオープントロフィー2016で優勝するなど、世界の舞台で活躍している。JALは本田選手が世界一を目指し、チャレンジする姿勢に共感し、スポンサー契約を締結してサポートしていく。

本田選手は、「この度、JALさんとスポンサー契約を結ばせていただけることになり、本当にうれしく思います。私の夢は、フィギュアスケートを始めた頃からずっと『オリンピックで金メダルをとること』です。夢に向かって、日本国内だけでなく、海外でもしっかりと経験を積んで、世界の舞台で活躍できるように、がんばっていきたいと思います。今後とも応援をよろしくお願いいたします」とコメントしている。