フォステクスは11月14日、カスタムイヤホンブランドの「KOTORI」から、サッカー日本代表モデル「KOTORI turns BLUE 101」を発表した。日本サッカー協会の公認を得た製品となっている。直販価格は税込4,600円。4種利のデザインバリエーションを用意する。発売は11月中旬予定とのことだが、明日のW杯予選・サウジアラビア戦には間に合うだろうか?
KOTORI turns BLUE 101は、カナル型イヤホン「KOTORI 101」をベースに、サッカー日本代表のエンブレムや「サムライブルー」のロゴ、日本サッカー協会のシンボルでもある八咫烏 (やたがらす) のイラストなどをあしらったモデルだ。イヤホン本体を収めるジュエルボックス型のパッケージも、サムライブルーの基調色にサッカー日本代表のエンブレムをプリントしたデザインとなっている。イヤホンとしての仕様は下記の通り。
- ドライバー : ダイナミック型
- 再生周波数帯域 : 20~20,000Hz
- インピーダンス : 17Ω
- ケーブル長 : 1.2m
- プラグ : ステレオミニプラグ
- 付属品 : イヤーパッド XS/S/M