群馬県は11月29日~12月8日、東京都内ほか27店舗の群馬県産農畜産物販売協力店による「ぐんま食彩フェア2016」を開催する。
群馬県は、全ての食材が県内産でまかなえる「すき焼き自給率100%」の"すき焼き応援県"だという。「すき焼き」を群馬ならではのおもてなし料理として、さらには県民の食として一層の定着を図るため、関係団体などと連携して「ぐんま・すき焼きアクション」を進めている。
同イベントは、この取り組みを県内だけにとどめず、東京から全国に発信することを目的として、「ぐんま・すき焼きの日」の11月29日より開催される。期間中、27店の協力店舗では、群馬県イチオシのすき焼き食材で作られるスペシャルメニューを用意するとのこと。また、すき焼き食材以外の群馬県食材も楽しめるという。さらに都内近郊の農産物直売所47店舗でも、協賛フェアを同時開催する。
開催期間は、11月29日~12月8日。参加店舗は、東京都内ほか27店舗。特典として、群馬県の温泉ペア宿泊券、群馬県産すき焼きセットなどを用意した。特典は、店頭で配布するアンケートはがきへの回答者の中から抽選でプレゼントする。